zaidandayori.jpg




新年明けましておめでとうございます

 本年も、医学・医療研究の助成や医学教育支援など財団設立に寄せられた倶進会会員皆様方のご意志に沿って事業の推進に取り組んで参ります。
 倶進会会員皆様のご支援、ご協力を心からお願い申し上げます。

売店の経営改善

売店の純益は以前より少なくなったとは言え、現在も財団の公益事業並びに財団維持のための貴重な財源であります。
売店経営については、従来から「患者様のオアシス」をモットーにお客様満足度が高く、院内売店としての特色を出し、売上増強に努めて参りました。27年度には経営改善の具体策検討のため財団諮問委員会を設置、その答申を受けて理事会、評議員会で実施を決定しております。
28年度の経営改善第一段階では、ご利用者に不便がないよう配慮しつつ収益の低い時間帯の営業時間を短縮するなど人件費を削減してまいりました。9月には売店の純益を医学研究助成に充てている旨のチラシを売店のお客様全員に配布して売上げの強化と財団のPRを行いました。これらの努力の結果、自販機を除く売店のみの累積収支差額は10月末時点で黒字を計上しております。
経営改善第二段階として、本年1月から取扱商品の主力を医療衛生用品といたします。
コンビニエンスストアと競合の少なく、院内売店としての永年の実績により蓄積された豊富な商品知識を活かせると思います。お弁当、お菓子などは従来より少なくなりますが、主たるご利用者である患者様に不都合のないよう品ぞろえに配慮いたします。これに加えて患者様に温かくきめ細やかな接客で、より一層魅力ある院内売店にしていきたいと考えております。
この改善に伴い、福浦売店では1月から第二売店を閉店しその商品を現第一売店で取り扱います。同時に第一売店の土・日曜日及び祝日の営業時間を短縮して引き続き経費の削減に努めてまいります。 
また、新たな売店の商品として、明治4年、仮病院の院長(市大病院の前身)、早矢仕有的(はやしゆうてき)の考案とされている「ハヤシライス」のレトルト、ウォーキングにも役立つ小冊子「横浜医史跡めぐり」などを扱っていきたいと考えております。
売店では現在も市大の諸先生方が著わされた一般向け図書を販売しております。これに加え、我が国の西洋医学の導入に多大な貢献をしてきた市大医学部及び附属病院にゆかりのあるこれらのものを扱うことにより、財団経営ならではの売店として親しまれ、財団のPRにもなるものと考えております。
引き続き、財団売店をご愛顧のほど宜しくお願いいたします。

財団賛助会費の納入・御寄付に感謝申し上げます

 財団の将来を支えるものとして財団賛助会員の御加入を皆様方にお願いしております。
平成24年度から具体的に募集を行い、年会費1万円として「会費納入は毎年度20名増加」を目標にさせていただいております。
本年度は12月末で362名の方々に納入していただき、目標までもう一歩の状況でございます。
また、寄付金につきましては同時点で81件、約百66万円となっております。
財団賛助会費の納入及び御寄付に心から感謝を申し上げます。
今後とも、財団賛助会員御加入並びに御寄付をお願いして参りたいと存じますので、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

新年も御協力をお願いいたします

 新年も財団事業に積極的に取り組んで参ります。倶進会会員の先生方の御協力を心からお願い申し上げます。
 よいお年でありますようお祈り申し上げます。

(横浜総合医学振興財団  理事長 井 出  研)